先輩の日本酒学講師に学ぶ

資格を取得することで、自分の仕事やライフワークにどう役立てられるのか、東京以外の各地に在住し、異なる業種に就いている日本酒学講師を取材し、資格を生かしたさまざまなケースをご紹介します。

佐藤 宏幸さん
40蔵の日本酒を揃える酒処の店主、 300名以上の日本酒ナビゲーターを輩出
詳しく見る

村山和恵さん
日本酒と女性”を切り口にコミュニティを主宰。地域間交流を目指す
詳しく見る

沢の鶴株式会社の日本酒学講師陣

唎酒師112名、日本酒学講師10名  日本の伝統文化を消費者へ伝え続ける蔵元

詳しく見る
セミナー開催方法の大まかな流れ
(日本酒ナビゲーター認定セミナーの場合)

※詳細は必ず、実施要領をご確認ください。
実施要領をダウンロードする(PDF)

1.セミナーを企画する
日程、時間、会場、テーマ、内容、販売価格など、セミナーの企画を決定。
※テーマ、内容については、ビギナー向けテキスト
「酒仙人直伝よくわかる日本酒」を活用することを推奨!
日本酒ナビゲーター認定セミナーのテーマや教材は「自由」です。
2.「セミナーの実施申請書」を事務局へ提出
セミナーの概要・詳細が決まったら、実施申請書を事務局まで提出。(※申請の最終締切は、開催2週間前まで)オフィシャルサイトの「各種手続き」から「実施申請フォーム」で提出を行っていただきます。書類を作成する必要がなく、フォームに沿って入力していくだけなのでとっても簡単◎
3.セミナーの開催告知を開始。いざ集客へ!
実施申請書を提出後、約1週間で実施可否を通知。実施可能になったら、このタイミングで、セミナーの開催告知が行えます!自身のwebサイトやSNSなどで、多くの人に情報が行き渡るよう、工夫して告知をしましょう。
★事務局でも集客サポートとして、オフィシャルサイトの「日本酒ナビゲーターのセミナーリスト(開催日程)」への掲載も可能。また、メールマガジンでの案内配信を行っています。
4.いよいよ本番、セミナーを開催!
事前準備と体調をばっちり整え、参加者に日本酒の魅力を伝えましょう。
5.セミナー参加者リストの提出
セミナーの開催が終了したら、ナビゲーター登録申請書(参加者リスト)を事務局まで提出し、ナビゲーター認定料の納付を行います。
6.日本酒ナビゲーター認定証書の発送
講師名が入った認定証書を受講者の方々へ事務局から発送いたします。(リストを提出後、約2~3週間以内)
※セミナー当日にナビゲーター認定証書を手渡ししたい!という方は企画段階でご相談ください。直前のお申し出にはご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。

【セミナー開催を全力でサポート!】

①WEBやメールでの告知
オフィシャルサイトや「日本酒ナビゲーターのセミナーリスト(開催日程)」への掲載も可能。メールマガジンでの案内配信②推奨教材
『酒仙人直伝 よくわかる日本酒』
『酒仙人直伝 よくわかる本格焼酎・泡盛』を
日本酒学講師特別価格で販売(10冊単位)
③画像やイラストデータの供給
『酒仙人直伝 よくわかる日本酒』『日本酒の基』などに掲載されている画像やイラスト等のデータ供給
※著作物使用申請が必須です
④サケアカデミーのセミナールームを無料提供
日本酒学講師の皆さまにはサケアカデミーのセミナールームを無料で提供いたします(条件有)。
==無料提供する内容==
・セミナー会場
・グラス、トレーなどの備品
・プロジェクター、スクリーン、電子ボードなどの電子機器
・冷蔵庫、製氷機、洗浄機
※運営スタッフについては応相談
==無料貸出条件==
・各種ナビゲーター認定セミナーでの使用
・セミナー参加者数が12名以上
各種ナビゲーター認定セミナーで、参加者数が12名以下の場合でも、認定会員価格にてお貸出しいたします。

 

セミナーを成功させるためのヒント
Q1.「出来るだけ多くのことを伝えたい!」という思いが強く、講義の内容を詰め込みすぎて予定の時間内に終わらせませんでした。
A.『酒仙人直伝よくわかる日本酒』に沿って計画を立てると時間内に講義が収まりやすくておすすめです。


Q2.希望する条件で会場が見つからない。
A.サケアカデミーでは、受講生12人以上で無料貸出を行っており、テイスティング教材の事前送付、冷蔵庫でのお預かりも可能です。


Q3.集客が思ったより上手くいかなかった。
A.SSIオフィシャルサイトやメールマガジン等でご案内が可能です。できるだけ早めに企画・実施申請を提出し、計画的に実施しましょう!

 

セミナー開催のやりがいはこんなところ
・飲んだことのないお酒と出会ったときの生徒さんの反応が毎回嬉しいです。
・多くの方から「日本酒って楽しい、面白い」と思っていただけたことが、何よりも嬉しく励みになります。
・受講して少し知識がついたら益々楽しくなったとの言葉をいただいた時や、受講者の方がステップアップして日本酒学講師になられた時です。
・日本酒ナビゲーターを受講した方が、その後酒蔵に就職したと連絡をいただき、嬉しく思いました。

 

 

TOP
CLOSE