2025年4月

23日配信 希少米で醸した香味バランス優秀な純米酒「二兎 純米 萬歳七十」

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今回は愛知県を拠点に代表銘柄「二兎」を造られている「丸石醸造株式会社」より、地元で育てられた希少なお米を用いて二兎の本質もたっぷり堪能できる純米酒「二兎 純米 萬歳七十」についてご紹介していきます。

オススメの飲み方やペアリングなども合わせて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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16日配信 Z世代酒匠がおすすめする「今週の注目の一本」は醸し人九平次 いのね 四つ星/株式会社萬乗醸造(愛知)です。

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200㎞離れた兵庫県に持つ自社田に毎年通い理想を追求した米作りを行う酒蔵が生み出す、米の品質にとことん拘った一本です。
上品な香り、滑らかな口当たり、繊細な甘味と渋味が口の中で調和し絶妙なバランスを保ちます。
余韻が残る最後の一瞬まで丁寧に味わいたい逸品です。
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9日配信 日本酒フォトライターが解説! 簡単で綺麗に撮れる日本酒の撮影方法


酒販店での販売用や飲食店での提供用に入荷した日本酒を、SNSなどにアップするために撮影するものの、なんか綺麗に撮れないと思ったことはありませんか?
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2日配信 燗酒にして料理と共に堪能したくなる土佐酒「美丈夫 特別本醸造」


今回は代表銘柄「美丈夫」を造られている、高知県の酒蔵「濱川商店」から「美丈夫 特別本醸造」についてご紹介します。
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2025年3月

26日配信 ベトナムのクラフトサケ事情(後編)

「ベトナムのクラフトサケ事情(前編)」に続いて、今回もベトナム・ホーチミンのクラフトサケ醸造所”MUA Craft Sake”での体験をレポートします。
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26日配信 ベトナムのクラフトサケ事情(前編)


「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界から日本酒へ熱い視線が向けられる今、海外でも酒造りが盛んになっています。
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12日配信 宇宙と深海のロマンが詰まった「宇宙深海酒」の魅力を徹底解説!


皆さんは「宇宙深海酒」をご存知でしょうか?
こちらは高知県酒造組合などが取り組み、完成させたニュータイプの日本酒であり、簡潔に説明すると宇宙と深海の両方で培養に成功した酵母を用いて造られたお酒のことです。
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5日配信 バナナみたいな甘い香りと奥深い旨味が魅力的な宇宙深海酒「深海の宇宙-Shinkai no Sora」


今回は高知県安芸市の酒蔵「有光酒造場」より、土佐酒らしい軽快な後口に濃醇な果実のような甘い香りとマイルドな旨味が加わった宇宙深海酒「深海の宇宙-Shinkai no Sora」をご紹介します。
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2025年2月

26日配信 今週おすすめの1本は、「笑四季 貴醸酒 モンスーン 山田錦」です。


こちらの笑四季酒造は滋賀県で1892年創業。
地酒であることにこだわり、全ての商品を純米かつ完全な手作りで醸されている。
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19日配信 今回ご紹介するペアリング食材は、菜の花。


菜の花は早春に旬を迎えるアブラナ科の植物で菜種油や鑑賞用など、用途別でそれぞれ品種が存在する。
食用の菜の花は免疫力を高めるカロテンやビタミンc、食物繊維などの栄養価が豊富だが一度に食べ過ぎると腹痛を起こしやすいので注意が必要。
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12日配信 注目度が高まる高知県の郷土酒「土佐酒」


高知県で造られている日本酒は別称「土佐酒」と呼ばれています。

土佐酒を醸造する酒蔵は東西各所に点々とあり、西は四万十市にある「藤娘酒造」、東には田野町を拠点に代表銘柄「美丈夫」を醸造されている「濱川商店」と現在19蔵があります。
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5日配信 「今週の注目の一本」爽やかな香味と柔らかい甘さが心地よい愛媛県の地酒「特別純米酒 叶川」


愛媛県では現在35蔵が日本酒造りに励まれています。
今回ご紹介するのは愛媛県にて100年以上の歴史を誇り、全体的に上質な旨味と雑味の無い綺麗なテクスチャーが楽しめる日本酒を造られている「養老酒造」より、淡麗甘口タイプの「特別純米酒 叶川」をご紹介していきます。
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2025年1月

29日配信 Z世代酒匠がおすすめする「今週の注目の一本」は飛囀 鵆 CHIDORI/飛良泉本舗(秋田)です。

創業500年を超える東北最古の酒蔵の、新世代蔵元が手がける挑戦酒シリーズ「飛囀」。
山廃×貴醸酒×No.77酵母という珍しいスペックを掛け合わせた一本で、普段とは一味違う味わいを求める甘口好きにおすすめです。
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22日配信 今週おすすめの1本は、「菊姫 純米速醸仕込 28BY」。

こちらの菊姫合資会社は石川県で創業以来、米の旨みを生かした清酒本来の味を追求し日本酒を醸している。
今回はそんな酒蔵から、長期熟成にも耐える最高級米「特A地区 山田錦」を使用した熟成酒をご紹介する。

▼開く 15日配信 今回ご紹介するペアリング食材は、タラ(鱈)です。

タラの旬は12月~3月ごろの寒い時期で、スケトウダラやコマイなど多くの種類がありますが今回はマダラ(真鱈)をご紹介します。
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8日配信 日本酒ビギナーにオススメな土佐酒「亀泉 純米吟醸生原酒CEL-24」

今回ご紹介するのは、高知県の酒蔵「亀泉酒造」にて醸造されている超甘口な純米吟醸生原酒です。

淡麗辛口文化が強い高知県の日本酒(通称:土佐酒)ですが、紹介する日本酒は「フルーティーさがあり、白ワインに近しい感じで飲みやすい」と根強い人気があります。
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1日配信 Z世代酒匠がおすすめする「今週の注目の一本」は翔空 森のSAKE〜クロモジ澄み酒〜/LAGOON BREWERY(新潟)です。

新潟の豊かな自然に囲まれた酒蔵が、森で採れた和のハーブ・クロモジを使って醸したクラフトサケ。爽やかさと重厚感を併せ持った特徴的な香りとビターな味わいは、和食だけでなくイタリアンやフレンチ、エスニック料理などジャンルを超えたペアリングにおすすめです。

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